小宮山2020年10月2日「手長箸」の開発物語④ネーミングはどうしよう? 商品には必ず名前が必要だ。名前の条件は、4~5字以内で「それは何?」と思わず聞いてみたくなること、そして「こういうことで名をつけた」と理由を説明すると、すぐに納得して覚えてもらえることである。この箸は、手で持つ部分を5cmとすると、手が40cm長くなったようになる。手が長い猿は「手長猿」だから、これにならって「手長箸」にすることにした。(⑤に続く)#箸雑記<箸雑記一覧に戻る 次の話を読む>箸雑記3回の閲覧
ネーミングはどうしよう? 商品には必ず名前が必要だ。名前の条件は、4~5字以内で「それは何?」と思わず聞いてみたくなること、そして「こういうことで名をつけた」と理由を説明すると、すぐに納得して覚えてもらえることである。この箸は、手で持つ部分を5cmとすると、手が40cm長くなったようになる。手が長い猿は「手長猿」だから、これにならって「手長箸」にすることにした。(⑤に続く)#箸雑記<箸雑記一覧に戻る 次の話を読む>
「手長箸」の開発物語⑩新たな用途開発とネーミングに挑戦中! 実がなるまであと数年 これで新デザインが完成し、量産化もできるようになった。この手長箸が世界中に広まり、便利な道具として役立ててもらえたらと思う。 しかし、商品として実がなるまでには、まだ考えなければいけないことがある。 ネーミングは「手長箸」でいいか? 「ビックリ写真撮影箸」のほうが良くはないか? この箸を販売できないか? 「販売ルート」はどうすればいいだろ